京都婚活の節目となるか

誰もユータの京都婚活をホンキにしてないとか、婚活したすえの京都での結婚を笑い話にして取り合わないとか、そんな周囲の反応を言葉にしてみるとすっげぇ薄情なヤツばっかりに聞こえるけど、いちばん問題があるのはやっぱアイツ本人だな。
未練残したまま京都婚活って・・・ため息しか出なくて当たり前だろ。

いや、未練を断ち切れってわけじゃねぇよ?
それ以前の問題ってこと。
まずは本当に京都に捨てられたかどうか(んなわけねーけど)の確認だろ。

アイツの空回りばかりの京都婚活ははたから見てりゃぁ面白いけど、たまーに愚痴られんのはさすがにウザイんで、いーかげん怖がってねーで電話なりメールなりで聞いてみろ!って一喝してやった。
アイツが自分で連絡できないなら仲立ちしてやって、ってことで、リエを間に介して。

たまたまオレとリエが会う日でユータも暇な日があったんで、無理矢理アイツを呼んで電話を繋げてやったんだ。
したら、運よく坂島が電話に出てくれて(もしかしたらリエが都合つけてたのかもしれねぇ)久しぶりに向こうと京都が電話で繋がった。

最初はフツーにリエが話してて、途中から「そういえば最近高槻(←ユータ)と連絡してる?」って流れに持ってく。
で、「ちょうど今ここにいるから代わるね」と。

ユータが電話をとった途端、ケータイから響いて聞こえたんだけどさ、坂島の「久しぶり!元気?」って声、こりゃぁ傍観者のオレからしても彼女にゃ別れたつもりが微塵もねぇってことわかるよ。
ユータは平然としてるつもりで話すけど、コイツ、すっげぇ緊張してやがる。
と同時に、久しぶりに坂島と電話できて、嬉しそうな様子でもある。

そんな久しぶりの電話が最終的にどうなったかっていうと、アイツの反応は
京都にカップリングパーティーないか、って訊かれた・・・」(落ちこみモード)

・・・いったいどんな流れでそんな話になったんだよ!?

京都婚活に対する姿勢

ユータ自身は未練なんか全くない様子を装って京都婚活してるつもりなんだよ。
これでもな。
まぁ、何度も言ってるとおり、周りのオレらから見りゃ鉛のような未練引きずってんだけど。

京都婚活・・・アイツの言葉を借りるなら、婚活じゃなくてコイビト探しになるわけだけど、口先じゃ努力してるって言ってても、全くホンキ出してねーんだぜ。
本当に坂島を諦めて京都婚活するつもりなら、フツーは合コンなりするもんだろ?
でもアイツが今やってることといったら、京都に住む友人に会うばかり。
それも、ユータと坂島の仲を知ってるヤツ。
坂島の現在の状況(彼女の婚活も含めて)を知りたいっての見え見えじゃん。

アイツが、坂島が婚活してるらしいってことを聞いたのは、たぶん大学の友人から。
坂島の仕事とか、その話の流れからだからな。
・・・大学の友人なら、ユータと坂島の仲も知ってるはずだよな。
アイツ、もしかするとその友人との連絡は一度っきりなんじゃねえか?
話の詳しい内容も聞かずに坂島が婚活してるって思い込んで、勘違いしたままなんじゃぁ・・・アイツならあり得る。

オレが思ったとおり、リエは頻繁ってわけじゃないけど少しは坂島と連絡とりあってるらしい。
その話によると、ユータとはメールくらいしかしてねーんだと。
そっか、全く連絡してねぇってわけではないんだな。

たまにメールするだけってコイビト(ユータは京都で見捨てられたって思い込んでるけど、オレはまだ続いてるって思ってるからな)としちゃあ連絡しなさすぎのような気もするけど、仲は切れずに確実に繋がってるワケだ。
・・・いや、そんくらいしか連絡し合ってねーから、ユータは京都に捨てられたなんて思っちゃってんだろーけど。

でも、ならさ、ユータは自分からもっと連絡してみりゃいいのに。

「だって、本当に婚活してるって言われるの怖い」

・・・ オ マ エ は 乙 女 か !

京都婚活、周りの反応

Blogged in 京都婚活~オレと幼馴染, 京都婚活~他人の反応 木曜日 8月 6, 2009 at about 5:52 PM

ユータが京都婚活してるって事実とか、京都婚活の理由とか、現在の京都婚活の状況とかをリエに話してやると、こいつ女のくせに豪快にも腹抱えて笑いだしやがった。
「あり得ない!」だって。
うん、それは同感。オレもそう思う。

ユータと元(?)カノ坂島の仲をいちばんよく知ってんのは、他ならぬオレとリエだ。
だから、今ユータがやってる京都婚活がどんなに的外れなことかってのが、それこそ笑い話にできるくらい良く分かる。
それに、な~んかこの先の結末が読める気がするんだよな。
ここではあえて言わねぇけど。

リエはユータに次いで頻繁に坂島と連絡をとる仲。
オレは坂島とは連絡とることねぇから彼女の様子は知らねぇけど、もしかするとリエは何か知ってるんじゃねぇかな?
いくら忙しいったって、まったく連絡できないわけじゃなかろーし、メールくらいフツーするだろ?
オレが知らないだけで、実は何か伝え合ってんじゃねぇ?

さりげなくリエに聞いてみたんだけど、コイツってば含み笑いしかしねーでやんの。
・・・絶対何か知ってるな、コイツ。

ユータの京都婚活話があまりに面白かったせいか、
「ナツミ(坂島)に教えてあげよっと」
だとさ。

よし教えてやれ、ぜひとも。
アイツの京都婚活を知った坂島が、どう反応してユータに連絡をしかけるか・・・
もしかすると、坂島は京都に飛んで帰って来っかな?
それとも呆れるだけで何の反応も示さないかな?
そんな坂島の反応に、ユータはどう対応すっかな?
・・・考えただけでもおもしれー!

実りのない京都婚活

誰もがユータの行動を京都婚活だと評するのに、婚活じゃないと言い張る本人。
アイツはあくまでも結婚相手じゃなくて彼女を探してるつもりなんだな。
・・・でもいずれ結婚するつもりってんなら、やっぱりそれは婚活ってことになるけど。

そんなユータ、京都に住む旧友(女)に連絡をとりまくってどうなったかというと、結局誰にも京都で婚活してるって事実(本人は否定するけど)を信じてもらえなかった。
だって、あれほど彼女との仲を大々的に公表してたからな。
誰だっていつの間にか結婚までしちゃうんだろうと思ってたし、別れたなんて言っても信じないだろーよ。
それに、アイツが坂島に対して未練まる出しなの、皆気づいてるしな。

ぷぷっ。
アイツにゃ悪ぃけど、おもしれー。

京都に住む旧友に連絡とりまくって、でも誰も相手にしてくれないってことが分かると、ユータのやつ、次は付き合わなくてもいいからたまに会おうとか言い出しやがった。
コイビトになるためにはまずはトモダチから、ってか。

アイツは気づいてねーんだな。自分が今でも坂島からの連絡待ってるってこと。
他人でさえその様子が分かるのに、トモダチから入ったところで誰ともコイビトになれるわけねーんだよ。

アイツのこれまでの京都婚活は全部空回りになっちゃってるけど、どうにも気の毒とは思わねーんだよな。
それはやっぱり、坂島本人からの連絡がないためだろう。
オレとしても、坂島がユータを捨てたなんて天地がひっくり返っても考えられねーし、もし連絡のひとつでもあった日にゃあユータは京都婚活をまる投げして坂島ンとこに飛んでくんじゃね?

・・・よし。
それまではアイツの京都婚活模様で楽しませてもらうことにすっか(人でなしか)

京都婚活模様

オレとユータが幼馴染とか腐れ縁やってるだけあって、オレの彼女であるリエとユータの元(?)カノもそれなりに仲がいい。
お互いに社会人になってからも定期的に連絡は取り合ってるらしいんだけど、ここ最近は相手が忙しいらしいとかで、リエもなかなか連絡できてないみたいなんだな。
それが、ユータの婚活に拍車をかけてる。

ユータが言うには、元カノの坂島はもう京都に戻って来ないつもりなんだと。
就職先で新しいコイビト見つけて、そこで結婚してしまうつもりなんだとかほざいてやがった。

いや、だから、オマエまだ本人に聞いてねぇじゃん。
ユータだって、坂島とほとんど連絡とれてねーんだぜ?
別にユータに愛想尽かしたんじゃなくて、本当に忙しくて連絡とれないだけかもしれねーだろ?

なのに、オレがこう言ってもアイツは聞く耳もたず。
どうやら、ベタ惚れだっただけにショックも大きいようで。

で、坂島の婚活を聞きつけてユータが始めたのは、京都に住む旧友(女)への連絡。
坂島を諦めて、新しく彼女を手に入れようって魂胆らしい。
でも、ユータが坂島を諦めきれてないのは見え見えなんだよな。
幸いにも、連絡とれてる京都の旧友たちはユータと坂島の当時のラブラブっぷりを知ってるから、ユータの血迷いごとには乗ってこねーけど・・・

元カノが婚活してるなんて噂を耳にしたからって、何もお前まで婚活しなくていーじゃん。
・・・って言ったら、

「婚活じゃない!」

だってよ。

「婚活じゃなくて、そのうち結婚するための彼女探してるだけ!」

・・・いや、だから、京都じゃそれを『婚活』っていうんですが?

京都婚活の理由

Blogged in 京都婚活~アイツと元(?)カノ 土曜日 6月 27, 2009 at about 4:31 PM

オレがこうして「京都婚活」をテーマにしてブログを始めたのにはワケがある。
京都婚活といっても、オレの婚活模様を披露しようと思ってのことじゃない。
だって、オレ彼女いるもんな。
じゃあ一体誰の婚活模様を披露しようかっていうと、オレの幼馴染であり腐れ縁でもある、ユータ(仮名)の京都婚活劇だ。

ちょっとこいつのことを紹介させてもらうと、ユータには大学生になってから付き合い始めた彼女がいる。
入学してから間もない頃にサークルの関係かなんかで知り合って、どうやら一目惚れだったらしい。
一目惚れって熱しやすく冷めやすいってイメージがあるけど、コイツの場合は常にベタ惚れ。
周りの方が恥ずかしくなるくらいラブラブ(死語?)なんだよな。

いや、彼女の方はそうでもないかも。
ユータに限ってはいつでもどこでも、それこそ人目の中心でだって愛を叫ぶけど、彼女は見るからに迷惑そうだもんな。
そりゃそーだ。

でもまぁ、悪い仲ではないよ。
それでも付き合いは続いてんだし、迷惑だろうが恥ずかしかろうが、彼女もまんざらではないんだろ。

そんなユータの彼女が、大学を卒業すると京都を離れて遠方に就職しちまった。
ユータと彼女は離れ離れ。
最初は「遠距離恋愛なんて大したことない」なんてことを言ってた。
でも、最近かの彼女が当地で婚活してるなんて噂を耳にしたらしいんだよな。
おかげでユータは彼女に京都に取り残された挙句捨てられたって思ったらしい。
その腹いせかなんか知らねーけど、ここ最近ユータは京都で新しく彼女見つける!って息まいてやがんの。

だけどさ、あいつ、事の真相を本人に聞いたわけじゃないんだぜ?
勘違いも甚だしいって思うのはオレだけじゃないはず。

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京都婚活は喜劇なり